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塾なしでも学力アップ!家庭学習の悩みを解消する親の処方箋

この記事は 2025年6月28日 に更新しました

「みんな集まれ!塾なし高校受験組」
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いらっしゃいませ、にこりです。

このブログでは、家庭学習や子育ての経験をぎゅっと詰め込んで、
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「そろそろうちの子も塾に入れた方がいいかしら?」

 

「塾通いを始める前に、先輩ママの話を聞いて!」ほしいにこりです。


家庭学習を通じて、親子のコミュニケーションの時間を増やすことができました。

これは、子どもから学校の話を自然に聞き出せる、貴重な時間だったと思います。

こちらから質問しなくても、自分から話し出す。

家庭学習中に漢字練習をしながらぼんやりする時間があったのか、それとも単におしゃべり好きだったのか。いずれにせよ、その時間が学校の出来事を思い出すきっかけになっていたのでしょう。

 

気がつくと、

「そういえば今日は国語の時間に○○ちゃんが先生に怒られてた~」

「今日は○○があった~」

と、何気なく話し出すことがありました。

こうして家庭学習の時間をゆったりとることで、子どもから学校の話をたくさん聞き出すことができました。

 

特に印象に残っているのは、小学6年生のときの出来事です。

「おうちの人は知っているの?」

ある日、娘がこんな話をしてくれました。

クラスの友達が宿題をしていなかったことで先生に注意され、その際、先生が
こう尋ねたそうです。

 

「おうちの人は、あなたが宿題をしていないことを知っているの?」

 

この話を聞いたとき、私はその子が少し可哀想に思えました。

 

「「もしかすると、お母さんは忙しかったのかな……。」」

 

私自身は、低学年の頃から子どもの家庭学習をサポートしていました。

 

しかし、小学6年生にもなると、ほとんど手をかける必要はなくなり、
自学自習ができるようになっていました。

 

この時期になると、

 

・自分で学習方法を工夫する(絵を描いたり、図形を書いたり、語呂合わせを考えたり)
・少し難しい応用問題にも挑戦する

といった力が身についてきていました。

 

 

塾の宿題に追われる子どもたち

家庭学習をしっかりサポートして子どもがしている授業の内容を見ていくと、
高学年ともなると学校の課題は決して簡単ではありませんでした。

 

「こんな問題、しっかり基礎を定着させていなければ無理じゃない?」と感じることが何度もありました。

 

 

毎日基礎問題をこなし、応用問題に取り組むのは時間がかかるものです。そこに塾の宿題まで加わるとなると、娘には到底時間が足りるとはおもいませんでした。

高学年や中学生になると、学校に塾の宿題を持ち込んで、休み時間に取り組んでいる子もいたそうです。

それを聞いて、私は正直「何のために?」と思いました。

 

「塾の宿題に追われて、学校の宿題に手がつけられなかった」

「やらなきゃいけないとは思っているけれど、時間が足りなかった」

これが子どもたちの本音なのかもしれません。

※遊んでいて宿題ができていないのは家庭学習の習慣が身に付いていないから。

 

学校の先生には宿題をしていないことで叱られ、
家では親に「塾の宿題はやったの?」と言われる。

 

もし、どこにも逃げ場がなくなっている子どもがいたとしたら……。

 

そう思うと、胸が痛みます。

 

 

塾は本当に必要?

 

どんな塾に通っていても、基本は学校の義務教育。

 

子どもは、義務教育から逃げることはできません。

 

塾にお金がかかっているからこそ、塾を優先してしまう気持ちもわかります。

 

でも、塾はあくまで「学校の勉強が苦手な子が学びやすくするための手段の一つ」。

 

もしくは、学校の勉強(テスト)はいつも100点満点。それだけでは物足りず・・・「プラスアルファ―として」。

 

もし、塾に通うことで子どもに過度な負担をかけてしまっているなら、
それは本末転倒ではないでしょうか?

 

私は子どもを義務教育中は塾に通わせませんでした。

 

しかし、「学校の授業を大切にする」ことを第一に掲げる塾があれば、信頼して子どもを預けたかもしれません。

 

ただ、私が調べた限りでは、

 

「○○高校合格者○○人!」

「△△高校合格者○○人!」

 

といった宣伝ばかりが目立っていました。

 

 

子育て世帯に伝えたいこと

もちろん、塾は大切な存在です。

 

子供が大学受験の際には、塾には大変お世話になりました。

 

だからこそ、塾の選び方は本当に大切だと感じています。

 

そして、低学年からの家庭学習の定着が大切で、それには親のサポートは不可欠だと感じています。

 

「今回の話が、家庭学習や塾選びの参考になれば嬉しいです。」

 

 

具体的なサポート方法や、実際に使用した家庭学習補助教材なども合わせて紹介しています。ぜひ過去記事もご覧くださいませ。

 

niko-tan.hatenadiary.com

 

 

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