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まずはぜひこちらの記事からご覧ください👇
塾なし家庭学習がしていた学校の宿題:国語の本読みの仕方と聞き方
子供の家庭学習サポートだけは誰にも負けない自信がある「にこり」
このページは私がこだわった、国語の教科書の本読みサポートの仕方の説明です。
新学期になって子どもが貰ってくる教科書を、
子どもよりも楽しみにしていたかもしれません…(笑)
コピーをしなくちゃいけないから…
家庭学習、義務教育中に9年間通してサポートしたことは、(一例ですが)
国語の教科書を毎日読む!
でした。
国語の教科書を読む!と言っても、最終目標があって、いきなり上手に読めるようになるわけがなくて、毎日少しずつ少しずつ、学校の進捗を把握しながらコツコツと、
単元が終わりそうな頃には(最終的には)子供が自分でスラスラ読めるようになるぐらいまで練習をすることです。
新出漢字を一緒に探したり、読み仮名をうったり、漢字の練習をしたり、意味を理解したり、覚えたり・・・
最後は、読み仮名のない漢字の教科書が必要なので、コピーをしたり、あるときは教科書を2冊もちしていた学年があった気もします。
学年に応じては、別のノートに書き写させたりしていました。
とにかく、初めは私が読んであげました。徐々に、聞く側にまわる。
きく側にまわったら、間違えて読んでいるところはないかとしっかり聞いて、
間違えたら教えてあげます。
その単元をしている間に、何も見ないでスラスラとよめるようになることが目標なので、『読み仮名のない文章』は常に用意をしていました。
子供にとったら、新出漢字を習って、覚えて、読むということはホントにめんどくさい作業だったと思うので、このめんどくさい作業を一人でこなすのはとても大変だとおもいます。
いくら高学年や中学生になって体が大きくなり、いろんなことが自分でできるようになっても、
国語の教科書をスラスラ何も見ないで読めるようになるという作業は(我が家の子は)とても大変でした。
子供の学力の成長において、もちろん親の遺伝子も関係するとはおもうのですか、
義務教育中の学力の向上においては遺伝子よりも親子のコミュニケーションの方が勝ると思っています。
毎日コツコツたんたんと・・・
小さな努力の積み重ねは必ず自分に返ってくると信じて・・・
努力の大切さ、難しさ、大変さ、重要性、素晴らしさを子どもに教えるには、親が一緒にがんばってあげて、
体感させてあげるのが口で説明するよりも一番効率の良いしつけ方でした。
思いやりのある優しい言葉でサポートしてあげれると素敵だとおもいます✨
参考にした本はたくさんあるのですが、やっぱり、私の一押しです!
「ママのやさしさが、学力を伸ばす」著|石田淳
家庭学習のサポートをグッと楽にします子育てには悩みはつきもの。
子どもが成長する過程においてうまく行かないときはついつい自分を責めてしまいがち。
そんな時に出会った一冊。塾に通わせている親御さんにもおすすめです。
〜合わせて読みたい(レビュー)〜
宿題にはなっていなくても、毎日、国語の教科書は家で読んでいたので、
国語の成績は、ず〜〜とよかったですよ☆
参考になることがあればうれしいなとおもいます。
塾なし『家庭学習』の記事を年代別にご紹介!記事一覧☑️はココからみてね!
「読み聞かせって、本当に意味あるの?」と思う方へ。
幼児期に絵本を読み聞かせすることは、語彙力や記憶力(ワーキングメモリ)の発達に良い影響があることが研究でも示されています。
たとえば、雨越ほか(2020)教育工学研究では、家庭や保育園での読み聞かせが、語彙の伸びや認知力の発達に役立つと報告されています。
塾なし×進学校×家計節約 —— おうち学習がかなえた軌跡。
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