「みんな集まれ!塾なし高校受験組」
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いらっしゃいませ、にこりです。
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まずはぜひこちらの記事からご覧ください👇
リビングで勉強されたら、ちょっと迷惑ー?
とか思ったりしませんか?
わかる。わかる。
テーブルの上には学校の教科書やなんやかんやと広げられて・・・ご飯の用意もできやしない💢
家庭学習の期間も長くなってくると、正直そんな事を感じるときもたくさんありました。
だけど、出来るだけ自分の目の届く範囲で勉強をしてほしい。ともおもってました。
どっちやねん!?
という話です😅
だって、『絶対に1人で勉強なんてするわけないもん!』『出来るわけないもん!』
スキあらば、気持ちがふわ〜〜っとどこかにどんでしまう我が子です。
あとで心配になるぐらいなら、はじめから自分の近くにおいておこう💡
とそんな感じでした。
〜にこりの工夫〜
話は変わりますが😅
学校のテストの点数の捉え方。
私は小学生の間のテストは『100点とって当たり前』ということを自分向きの合言葉にしていました。
もちろん、そんなことは子供にはいいません☝️
なぜなら、学校のテストはほぼほぼ、基本の『キ』。最後の方に少し応用問題があるぐらいです。
その応用問題といっても、軽めの問題。
なので、そのテストで❌があるということは、基本が頭に入っていない。という認識を持っていました。
私は教育者でも塾の講師でもなんでもないし、ただのふっつーのおばさんだけど、
子供の家庭学習をずっとつきあっていくうちに、学校のテストの問題のだいたいのレベルはどんなもんかとだんだんと気がついていった感じです。
↑これはあくまで、にこり流!個人の感想なので、好き勝手書いてます😅
つまり、子供が学校からもって帰ってくるテストの❌は、私にとって、振り返りや見直しをする大切な指標となっていたのです。
小学校・中学校に通っている間の9年間。その学年末に行われるテストについても全く同じ捉え方で見直しをしていました。
我が家の場合は、中学生になってからはだいぶ自分の勉強の仕方を身に着けていたようで、自分で試行錯誤しながら一人で勉強ができるようになっていました。
ダイニングテーブルで!
中学生、高校生、大学生と成長するにつれ、リビング学習の時間は減っていきましたが、中学生までは完全にリビング学習でした😲
(高校入試の前の過去問を解いたりするときに少しの期間だけ自室にこもって集中していたぐらい。)
長〜い期間のリビング学習=テレビもスマホも観れない時間。
これは 親の私にとっては正直しんどかったです💧
子供も色んな事を我慢して、お勉強を頑張っているんだから、私も我慢しないとな☝️と
割り切っていました。
そんなことでイライラするぐらいなら、子供に勉強なんてさせるんじゃないわよ!
と、常に自分に言い聞かせ、深呼吸深呼吸をして頑張りました。
子供にだけ苦しい勉強をさせておいて、自分はテレビみて雑誌みて、スマホみて・・・
そんな理不尽な事はないんじゃないかと…。
リビング学習と言うなの苦行(笑)
でも、そんな苦行のかいあって、今は自分で勉強が出来る子になり、私も自由にテレビもスマホも触れるようになりました。
子育てって、ついつい
今目の前にあるしんどさや辛さに迷い悩み逃げたくなるけど、ちょっと顔をあげて
少し先の未来をみることができると、どうせこんな事はいつまでも続かない。
今だけ!今だけ!と思えることが出来るとだいぶ楽になれるかも知れません。
子供は親の言うとおりには育たない。
親のする通りに育つ。
よくできた言葉やなと思います。
参考になる事があれば嬉しいとなと思います。
〜合わせて読みたい!家づくりや収納に悩む方のヒントになるかも!?〜
塾なし×進学校×家計節約 —— おうち学習がかなえた軌跡。
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