「みんな集まれ!塾なし高校受験組」
にこりのブログへようこそ!
いらっしゃいませ、にこりです。
このブログでは、家庭学習や子育ての経験をぎゅっと詰め込んで、
頑張るパパとママにエールを送っています。 ファイト〜!
にこりブログでは、塾なし×家庭学習×家計節約について実体験をもとにたくさん書いていますので、「検索と全然違うやん!」と思った方は
まずはぜひこちらの記事からご覧ください👇
私は塾に通わずに進学校へ合格した経験をもとに、家庭学習の有効性について書いています。
ポイントは、学校の授業と宿題をおろそかにしないこと。
そして、必要なときだけ模試や短期講習など、塾を「部分的に活用する」という考え方もご紹介しています。
「塾なし」にこだわりすぎず、家庭学習とのバランスを上手にとることで、子どもにとって無理のない、でもちゃんと伸びる勉強スタイルが見つかると感じています。
家計にもやさしくて、親子で一緒に成長できる家庭学習の魅力を、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。
周りの子はみんな塾に通っている。
うちもそろそろ行かせたほうがいいのかな……と悩んでいた時期がありました。
でも、結論から言うと、「家庭学習でも大丈夫だった!」と胸を張って言えます。
実際に、我が家の子は塾なしで進学校に合格することができました。
もし、今同じように、塾に行かせるべきかどうしようか悩んでいる方がいれば、当時の私の体験や経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
塾に行かない選択、アリ? 家庭学習で育てる力
「塾に通わせたほうがいいのかな?」
「みんな通っているけど、うちは家庭学習だけで大丈夫?」
そんなふうに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
実は私も、「塾に行かせれば楽になるのかな?」って…本当に随分悩みました。
でも、塾に通わせたところで「家庭学習」をしなくていいわけではない!とわかっていたので、私は「家庭学習」をできるだけ頑張って、その時に行ける高校を受験すればいいかなっと思い、塾に通年通わせるという選択はしませんでした。
結果、「家庭学習」を毎日自宅で頑張っていたら進学校を受験できるぐらいの実力がついていて合格することができたので、この記事ではそんな体験談を通して、塾に通わない選択肢や、家庭学習の可能性をお伝えします。
塾に行かずに進学校に合格した話、ほんとにあったんです。
「塾に通わずに進学校に合格するなんて本当にできるの?」
そう思われるかもしれませんが、我が家では実際にそれが叶いました。
ただし、決して楽をしたわけではなく、親子で協力して毎日家庭学習に取り組んだ結果です。
日々の学校の授業を大切に「宿題を丁寧にすること」
国語の本読み、漢字練習、計算ドリル、まるつけの仕方を丁寧にする・させる習慣を子どもにつけさせるように意識して、習った授業の復習を自宅でコツコツ努力を積み重ねることで、義務教育中の学びが実を結んだと実感しています。
\一番読まれてる人気記事はこちら/
▶ 宿題の取り組み方公開中!
義務教育中に塾はいらない?家庭学習で間に合う理由とは?
改めて振り返ると、小学生・中学生のうちは、塾が絶対に必要だったかと言われれば、やっぱりそうとは限らないと思っています。
家庭学習でもしっかりした学習習慣が身についていれば、学校の授業にしっかりついていけます。
ついていけていなければ、ついていく努力をすればいいと思っています。
できなくてもできるように練習を重ねることで、できる可能性もあるし、練習したということが子どもの自信につながると思うのです。
小学生や中学生が身につけるべき必要な力は、目の前に与えらえた課題に真摯に向き合う心ではないでしょうか?
親は子どもの中にある頑張りたいを応援してあげることではないでしょうか?
子どもの勉強ができるできないに右往左往することではなく、「できない」という子どものついつい下を向いてしまいがちな気持ちに寄り添い、少しでも胸を張らせてあげること。
顔を上にあげてあげること…
日々の家庭生活で「できるように一緒に練習しようか」というそんな寄り添う声かけが、子どもに自信をつけていくものだと思います。
そして、我が家は万が一できなくても、「一生懸命に練習して偉かったね!」「よく頑張ったね!」「できなくてもいいんだよ。」「頑張って練習することに意味があるんだよ。」と日頃から声をかけ、子どもの心を安心させてあげるように心がけてきました。
家庭学習で学ぶ力は高校進学後の自学自習にも強くなり、将来の大学受験にも活かされたと思っています。
塾に行きたがる子ども、どうする? 我が家の声かけ実例
周囲のお友達が塾に通っていると、子ども自身が「塾ってどんなとこ?」と感じることがありました。
「塾に行かせなかったことで、後悔するかな?」と不安になる方も多いと思います。
私も同じように感じていました。
塾なし進学校!とうたっておきながら、実際には、我が家でも塾を一切使わなかったわけではありません。(がっかりさせてごめんなさい。)
家庭学習を基本にしながら、必要に応じて塾を“部分的に活用”していました。
模試や講習を通じて実力を確認し、家庭での学習内容を調整するという方法をとっていました。
模試や短期講習で実力を確認
小学4年〜6年の間は、塾主催の模試を受けて地域内での実力を知るようにしていました。
また、短期的な春季講習や夏期講習などを活用することで、普段自宅学習では補えない内容や、問題集の傾向を知ることができたので子どもにはとても良い刺激になりました。
夏期講習は「なるほど!」の連続。だら〜っとなってしまいがちな夏休みの過ごし方に、締まりを与えてくれて夏が終わる頃に達成感と充実感を味わうことができました。
塾の先生からは「このまま行けばじゅうぶん進学校を狙えます!」と言われたことが、大きな自信につながりました笑
個人塾の短期夏期講習で学力の質をアップ
5・6年生の夏は、地域の個人塾の夏期講習に参加しました。
事前に自宅での学習内容と「家庭での疑問を質問できるか?」などを相談してから通いました。
経験豊富な先生が丁寧に対応してくださり、子どもにとってとても有意義な時間となりました。
塾の夏期講習で得た問題集は、繰り返し何度も自宅で復習に使いました。
プロが選ぶ問題集の質の豊かさには圧巻でした。
そして、ラスト、本人のモチベーションを保つために高校受験寸前の冬季講習にも参加しました。
塾に行かない。でも、うまく「使う」家庭の工夫とは?
私は毎月、塾代の固定費の支出が家計の負担になると思っていたので、このような対策をしました。
毎月の固定費を確実に抑えつつ、短期講習や塾の模試をうまく活用して、
家庭学習では補えない部分だけを塾に頼るというスタイルがぴったりでした。
- 「わからないところだけ聞きたい」
- 「実力を測ってみたい」
そんな都合の良い塾があるのか?
と思うかもしれませんが、探してみてください。私は、ありました。
職場の方のお子さんや、パート先の大学生がいたら、ちょっと多めにお小遣い渡しておねがいするかも?(ひとりごと…)
私は、日常の買い物でふと目にした「一枚の貼り紙」に目がとまり、お話を聞きに行きました。
ぜひ春以降夏に向けてリサーチ力を高めることをおすすめします。
塾に行かない子の選択肢|家庭学習とどう組み合わせる?
塾に行かせるべきか、家庭学習で進めるべきか、その答えはご家庭によって異なると思います。
我が家のように、家庭学習をベースにしながら、必要に応じて塾を取り入れる方法もあったよ!ということをお伝えします。
お子さんのタイプやご家庭の方針に合ったスタイルを、ぜひ見つけてみてください。
参考になれば嬉しいです。
〜もっと詳しく読みたい方へ〜
「ママのやさしさが、学力を伸ばす」著|石田淳
家庭学習のサポートをグッと楽にします子育てには悩みはつきもの。
子どもが成長する過程においてうまく行かないときはついつい自分を責めてしまいがち。
そんな時に出会った一冊。塾に通わせている親御さんにもおすすめです。
〜もっと読みたい方(レビュー)〜
自分のペースで頑張れる子どもは案外おおい。
↓このZ会の資料請求のお試し問題、とても良問でした。ぜひ、お試しください。
※プロモーションを含みます

スマホの方はこのまま下までスクロールして✅してみてください!
塾なし×進学校×家計節約 —— おうち学習がかなえた軌跡。
にこりのブログへようこそ!

✏️ 塾なし家庭学習!
にこりの「homesapo」ブログはこちら
🍳 家庭学習と両立!
にこりの「楽するKitchen Work」おうちご飯特集はこちら